TOKYO2020ボランティアのオリエンテーションに参加してきました
2019年3月某日、オリンピック&パラリンピックのボランティアのオリエンテーションに参加しました。
このオリエンテーションの最後に行われる面談で希望する活動内容や場所などを確認されます。その内容を元にマッチング作業が行われ、2019年9月にその結果がメールで届くことになります。
目次
当日のプログラム
入り口で受付をし、その順番で前の机から座るように誘導されました。6人でひとテーブル。そのメンバーでグループワークを行います。
プログラムとしては、100分程度の時間でこのような内容を行いました。
自己紹介シートの記入
席に座ると、名札と自己紹介シートへの記入をしました。
自己紹介シートはプログラムの最後に行われる面談の時に使用する書類です。
自己紹介シートの記入項目
- 参加日
- 登録番号
- 自己紹介(氏名、ローマ字名、趣味や好きなもの)
- ボランティア経験(経験の有無、ボランティアリーダー経験有無、ボランティアリーダーの希望、これまでの経験内容)
- 活動にあたって(活動希望期間、活動可能な日数、希望場所、希望分野)
- 配慮やサポートが必要か?
今日の流れについての説明
まずは司会者の方から今日のプログラム内容についての説明がありました。まるでディズニーランドのキャストさんのような雰囲気の司会者の方が楽しそうに進めてくれます。
みんなで自己紹介
まずは同じテーブルのメンバーで。その後席を立ち、「出来るだけたくさんの人と関わってください」という指示で、他のテーブルの方達とも自己紹介をしました。
私のテーブルは、40代の方が多くスポーツボランティアの経験がある方ばかりでした。中には、カナダから来られた方も!
TOKYO2020大会の紹介ムービー投影
どんな場所でどんな競技が行われるのか、2020年がより楽しみになるような、ワクワクする動画でした。オリエンテーションに参加した3月の段階ではまだチケットの申し込みは開始していなかったので、やっと日本にオリンピックが来る!いよいよ近づいきた!と実感するような、そんな動画でした。
グループワーク
参加したのが早い日程だったので、具体的なワークの内容は伏せてくださいとのこと。
グループ6人で作戦を練って”あるモノ”と作り上げて、どのグループが優れているか競うといった内容。
わたしのチームは惨敗。優勝チームの記録の約半分といった残念な結果に・・・
ユニフォームのフィッティング
実際のものが用意されており、あらかじめエントリーしたときに入力したサイズで良いか、帽子、Tシャツ、パンツ、靴のサイズ確認を行います。
面談
面談前に何を問われるか、
本人確認
写真撮影ブースでの撮影